Apple WatchをG-SHOCKスタイルにするバンド。「Spigen ラギッド・アーマープロ」
![](https://liked.blog/wp-content/uploads/2020/07/E27F8B8A-A4F0-4100-84CE-E53BAF0915C8-scaled-1.jpeg)
僕が今さらApple Watchデビューしたことは以前書いたとおり。
実はApple Watchを本気で買うと決める前から、Apple Watchバンド単体でとても気になっていたバンドがありました。それが今日紹介するSpigenの「ラギッド・アーマープロ」というもの。Apple Watchを買った暁に、当然のようにこちらも購入したので、写真多めでレビューしてみたいと思います。
先に結論を書くとこんな感じです。
- G-SHOCKのような無骨なスタイル
- なのにApple Watchというギャップ
- 画面保護のフィルムは干渉するかも
- バンドがフラットにならないので充電ドックの種類には注意が必要
![](https://liked.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
無骨感とスマートウォッチの組み合わせが良い
![](https://liked.blog/wp-content/uploads/2023/02/F87642F6-335C-4696-AA02-D7821D3056F3-scaled-1-1160x773.jpeg)
Apple Watchにもともと付属するベルトって、購入時に数種類から選ぶことになるわけだけど、どれもシュッとしたスマートなという雰囲気。僕はどちらかというと大き目でゴツい時計が好きなタイプなので「ラギッド・アーマープロ」の雰囲気は大好物。
実際に腕につけてみるとこんな感じ。
写真では少しわかりにくい部分を補足すると、ケースの縁はApple Watchよりも手前に出ています。なので、Apple Watchを逆さまに置いても画面が接地することはないようになっています。そのことによって、画面保護フィルムと干渉する可能性もあるので注意が必要かもしれません。
バンドについてもう一点。ベルトの部分が、まさにG-SHOCKのようにデフォルトで湾曲している。そのため、パッドの上に置くタイプの充電ドックは使用できないと思った方が良さそうです。
写真ギャラリー
まとめ
前に記事にしましたが、Spigenのプロダクトを買うのはiPhoneケースに引き続きこれで二個目。相変わらずの品質の良さで、もはや僕の中では「安心のSpigen」となりつつあります。
Apple Watchをワイルドな雰囲気でつけたいような人であれば、この「ラギッド・アーマープロ」は本当におすすめできます。ブラック以外にもチャコールグレイやミリタリーグリーンといったカラーリングもあるので、気になった人はチェックしてみてください。
![](https://liked.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)