RICOH GR IIIx（GR 3x）をレビュー。APS-Cセンサーをポケットに入れて運ぶ生活。
あらたろう
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Panasonic ファーストボディートリマー | メンズのムダ毛処理に初心者でも安心なトリマー。
あらたろう
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薄着の季節になってくると気になるのがムダ毛問題。
特に最近はメンズであっても、濃すぎるムダ毛は清潔感的にイマイチという風潮がありますよね。
とはいえ、いきなりガッツリ脱毛というのはハードルが高い…
この記事はこんな人に特におすすめ
- 初めてムダ毛処理をしようと思っている人
- 医療脱毛には抵抗がある人
- まずはムダ毛を目立たせないぐらいから始めたい人
そこで今日は、そんなメンズ脱毛初心者に最適なボディートリマーを紹介しようと思います。僕も1年ほど愛用しているものなので、良し悪しも含めてレビューしていきたいと思います。
先に僕の結論を以下にまとめておきます。本文では、それぞれの項目を深掘りしていますので、ぜひ読んでいってもらえると嬉しいです。（読みたい項目だけ目次からジャンプすることもできます。
特徴・メリット
- 毛の長さは3段階の調整が可能
- 刃が直接当たらないのでデリケートゾーンも攻めれる
- 流水で洗うことができ衛生的
注意点・デメリット
- 電池式なので充電したい派は注意
Panasonic ファーストボディートリマー の概要
主なスペック
| 電源方式 | 乾電池式 |
| 電源・電圧 | 単3形アルカリ乾電池1本（別売）または単3形充電式ニッケル水素電池1本（別売） |
| 使用可能時間 | パナソニック単3形アルカリ乾電池1本で約3か月使用可能（週1回、1回約5分間の使用） |
| 使用電池 | 単3形アルカリ乾電池1本（別売）または単3形充電式ニッケル水素電池1本（別売） |
| アタッチメント | 長さそろえアタッチメント(3mm） 肌ガードアタッチメント（2mm） |
| 防水設計 | ○ |
| 水洗い | ◯ |
| 本体サイズ | 高さ16.1×幅3.1×奥行き4.4cm（アタッチメント含まず） |
| 本体重量 | 約95g（乾電池・アタッチメント含まず） |
外観
Panasonic ファーストボディートリマー の特徴・メリット
毛の長さは3段階の調整が可能
アタッチメントが二つ付属しています。
アタッチメントをつけない場合も含めると、毛の長さを3段階調節することができます。具体的には以下の表にまとめておきますね。
| アタッチメント | 毛の長さ |
|---|---|
| なし | 0.1mm |
| 肌ガードアタッチメント | 2mm |
| 長さそろえアタッチメント | 3mm |
”2mmとか0.1mmって言われてもピンとこない…”と思ったそこのあなた。おじさんが一肌脱ぎましょう。
Before
こちらがBeforeです。
お見苦しいものを申し訳ございません。体の部位ですが、スネ部分になります。
自己分析としては、「毛は濃くはないものの長さがあってキモイ」という状態。
After （3mm）
こちらが「長さそろえアタッチメント」を付けてトリミングしてみた結果です。
3mmの長さに剃れるアタッチメントなのですが、この時点で既にキモイ状態は脱しているのではないでしょうか！？
After (2mm)
続いてこちらが「肌ガードアタッチメント」を使った結果になります。
こちらは2mmまで剃れるアタッチメントなのですが、肉眼では先ほどの3mmとの違いはほぼないように思えますね。若干さっきよりも剃れてるかな…というレベル。
After (0.1mm)
最後にこちらが「アタッチメントなし」ということで、0.1mmまで剃れるモードの結果。
流石にこちらは違いがハッキリわかります。写真だと小さい毛が見えていますが、肉眼だとほぼ見えない状態。
3種類のアタッチメントを使ってみた感想としては、最初はアタッチメントを付けて2mmとか3mmくらいに調整しつつ、もっと攻めたい場合はアタッチメントを外して0.1mmまで剃っちゃうっていう使い方が良いのかな、と思いました。
ムダ毛処理デビューという人も、この段階を踏むことで「やってる感」を周囲に出すことなく、自然なムダ毛処理ができるのではないでしょうか。
なお、この実験を行った直後のおじさんの生足はこちら。
左半分がBefore、右半分がAfterです。
足半分ツルツルおじさんとして生きていきます。
刃が直接当たらないのでデリケートゾーンも攻めれる
アタッチメントをつけることで、刃が直接触れることがありません。
上の写真は「肌ガードアタッチメント」ですが、先端がV字の形状になっているのでVIOと呼ばれるデリケートゾーンも攻めることができます。
僕のレベルになると「アタッチメント無し」でVIOを攻めてますが、こちらはくれぐれも自己責任でお願いします。
流水で洗うことができ衛生的
使用後はこのように流水でジャブジャブ洗うことができるので、毎回綺麗な状態にリセットできます。
本体の上部には水洗い時用の穴もあるし、刃の部分も取り外して洗うことが簡単にできます。
Panasonic ファーストボディートリマー の注意点・デメリット
電池式なので充電したい派は注意
車さえも充電する世の中ですが、ファーストボディトリマーは電池式です。
単三電池一本で動く仕様なので、充電したいマンの場合は注意してください。
これは個人的にはデメリットとは思っていなくて、もし使いたい時に電池が切れていても電池さえ交換すれば良いのでメリットとすら思っています。身だしなみを整える時って、時間的な余裕がないことも多いですからね。
もちろん予備の電池は必要です。その場合、この電池と充電器の組み合わせは神なので、一家に一台あると良いです。
単三と単四の電池を好きな組み合わせで最大4つまで同時に充電することができます。個人的には現時点での最強の充電池と充電器だと思っています。
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Panasonic ファーストボディートリマー のレビューまとめ
以上、Panasonic ファーストボディトリマー のレビューでした。
僕も長く愛用しているものなので、自信を持っておすすめできます！
もちろん医療脱毛のようにトゥルトゥルにはなりませんが、充分ツルツルにはなります。気軽に夏に向けてムダ毛処理をするなら、このファーストボディトリマーで十分満足できるはず。
その他、商品についての詳細はPanasonic公式HPよりご確認ください。
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