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Apple Watchを1500円以下で買えるケースとバンドでイメチェンしてみた。

あらたろう
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2年ほど前から愛用しているApple Watch。(Apple Watchを購入した時のことは別の記事に書きました。)

「Apple Watchあるある」の一つに「見た目に飽きてくる」というのがあると思います。時計は時間を知る道具であると同時に、ファッションアイテムでもある。ずっと同じ服を着ていると飽きるのと同じように、時計もずっと同じではつまらない。

そこで、今回は1500円以下というプチプラ縛りでApple Watchをイメチェンしてみたので紹介したいと思います。

価格変動によって、時期によっては1500円以下では無くなってしまっている可能性があります。ご了承ください。

イメチェン前のApple Watch

イメチェンということで先にBeforeを紹介しておきます。

基本的には以下の2パターンを気分やシチュエーションに応じて使い分けていました。

イメチェン前のApple Watch
  • 「Spigen ラギッド・アーマープロ」を使ったG-SHOCK風スタイル
  • 「Apple 純正レザーバンド」を使ったフォーマルスタイル

「Spigen ラギッド・アーマープロ」を使ったG-SHOCK風スタイル

まず一つ目は、「Spigen ラギッド・アーマープロ」を使ったG-SHOCK風スタイル。

ケース一体型バンドなので、このバンドをつけるだけで雰囲気をガラッと変えることができます。ワイルドな見た目になるので、どちらかというとオフ向けのスタイル。ケース一体型なので、本体の保護という観点でもメリットがあります。(文字盤部分の保護はないので注意)

このバンドについては、別記事に詳しく書いてあるので、興味のある方は是非。

「Apple 純正レザーバンド」を使ったフォーマルスタイル

二つ目は「Apple 純正レザーバンド」を使ったフォーマルスタイル。

この純正レザーバンドはApple Watch本体を購入する時にセットで購入したもの。僕は仕事でスーツを着る時だけは、こっちのバンドに付け替える用にしていました。と言っても僕の仕事はスーツを着るのは1ヶ月に1回あるかないか、という職種なので出番は少なめ。まだ全然ピッカピカです。

エッジがフラットになるApple Watchケース

さて、ここからは今回イメチェンとして購入したものを紹介していきます。

まず一つ目は「LISAMER」のApple Watchケース。

このケースの特徴は「Apple Watchのエッジがフラットになる」という点。こちらの写真をご覧ください。

このように、元々は丸っとしていたApple Watch本体のエッジがシュッとフラットになります。僕は前々から「文字盤のところがフラットだったらいいのにな」っと思っていたタイプなので、このケースは本当に気に入っています。

このケースは文字盤部分を含めて本体を丸っとカバーするタイプですが、マイク部分や手首に触れる面はしっかり切り抜かれているので、Apple Watchの機能を損なう心配はなさそうです。画面の端からスワイプする操作も問題なく行うことができました。

色については、僕が購入したのはシルバーですが、その他にも「クリア」「スターライト」「ピンク」「ブラック」といったカラー展開があります。サイズ展開も豊富で、Apple Watch Series SE/6/5/4に対応しているので、フラットな文字盤を求めている人にはオススメです。

気になるお値段は僕が購入した時点は1499円でした。

純正の10分の1のお値段で買えちゃうステンレスバンド

二つ目はステンレスバンド。

ステンレスバンドといえば、Apple純正のミラネーゼループが王者として君臨しています。ただミラネーゼループは単体で15000円くらいはするので、「イメチェン〜」みたいな軽い気持ちで買うには少し高い。

そこで今回購入したのは、FEEKIというブランドが出しているステンレスバンド。早速写真を紹介していきます。

黒光りするステンレス
マグネットで止める機構も純正譲り

どうでしょう?個人的には、ブラックのステンレスとシルバーのケースのコントラストがかっこいいと勝手に思っています。純正のミラネーゼループと同様、マグネットで手首に固定するタイプなので、締め具合は無段階で調節可能。

気に入ってしまったので、なんとシルバーも購入!

ケースと同色となるシルバーも追加購入してみましたが、これはこれで間違いない組み合わせ。ビジネスシーンでも活躍してくれそうです。(そんなシーンがあまりないけど)

このバンドのお値段は1299円ということで、純正のミラネーゼループの10分の1という破格っぷり。このバンドでお試してから、純正にステップアップするという流れもありなのかな、と思います。

長さ調整が可能なソロループバンド

最後は、編み込みタイプのソロループバンド。

こちらもまずは写真から紹介していきます。

こちらのバンドも「ブレイデッドソロループ」というApple純正の本家と呼べるようなバンドがあります。しかし、純正のブレイデッドソロループは長さ調整ができないというデメリットがあります。サイズ選びを失敗したり、使っていく中で体に合わなくなってしまっても我慢して使っていくしかありません。

今回、購入したソロループバンドの場合は本家のような編み込みタイプのルックスを維持しながら、長さ調整機能を兼ね備えているのが一番のポイント。

一番初めに、自分にピッタリの長さを調整してしまえば、純正を超えた究極のフィット感が得られます。もし使っていくうちにバンドが伸びてしまったり、体型が変わってしまっても、長さを再調整することでフィット感を維持することが可能。

このバンドはまさかの799円。Amazonのセール中だったとはいえ、破格すぎてもはや意味不明。

写真ギャラリー

最後にここまで紹介しきれなかった写真をギャラリー形式で貼っておきます。クリックorタップで拡大表示できますので、雰囲気を感じていっていただければと思います。

まとめ

今回は1500円以下というプチプラでApple Watchのイメチェンした様子を紹介しました。

正直なところ、イメチェンに挑戦するまではプチプラなケースとかバンドって「安っぽいんでしょ?」とか「すぐ壊れるんじゃないの?」という偏見を持っていました。すぐ壊れるかは、しばらく使ってみないと分かりませんが、少なくとも質感については全然安っぽくないし「純正です」って言っても気付けないくらいのクオリティを持っていると思います。

今回、手持ちのケースやバンドのバリエーションが増えたので、これから色んな組み合わせでApple Watchライフを楽しんでいきたいと思います。

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