片付かない小物をバンカーズボックスミニを使ってスッキリ収納した
我が家にはデスクというものが無くて、ちょっとした書き物などの作業は全てダイニングテーブルで済ませています。
ただ、ダイニングテーブルはあくまでも食事をとるためのモノだし、僕は食事の時にテーブルが散らかっている状態をストレスに感じてしまうタイプ。とは言え、食事の後にも使いたい物を、元の場所に片付けるのも手間だし非効率…
そこで、食事の前に小物をサッと片付けつつもテーブルにあっても許せるデザインの箱として「バンカーズボックスミニ」を購入したので紹介したいと思います。
例によって、先にハイライトを載せておきます。
- シンプルかつ可愛いデザイン
- テーブルに置いても邪魔じゃないサイズ感
- ラフに片付けても蓋があるのでスッキリ
- 特になし
大人から子供まで好きになるデザイン
見ての通りとてもシンプルというわけではないんだけど、柄とか文字のフォントなどがいい味を出していて好き。
敢えて直線を避けていたり、柔らかめのフォントをチョイスしているのが素晴らしい。意外となかなか出来ない発想だと思いました。
使う用途に合わせて、中身を示すラベルを作って貼るのもいいけど、敢えて手書きで攻めてみたくなる感じ。
サイズ感について
サイズについては、使用者が何を入れたいかで良し悪しが変わってくるので、何とも言えない部分ではある。少なくとも僕のように「ちょっと一瞬だけボールペンいれておきたい」などのように、ちょっとした文具などを入れておく用途においては理想的なサイズだと思います。
僕が普段、実際に何を入れているのかは後半に紹介するので、参考になれば嬉しいです。
蓋があるのでノイズにならない
箱に片付けたと言っても、上から中身が丸見えではイマイチというもの。
でも、バンカーズボックスミニなら蓋も当然のようにあるので、適当に中身を放り込んだ後でもスッキリさせることができます。
蓋があるからこそ重ねて置くことも可能。このサイズ感なので、下段のものを出すときの労力も手間が増えるだけで肉体的なダメージは限りなくゼロ。
僕はこう使う
僕がダイニングテーブルの上でバンカーズボックスミニを使っている用途は主に以下の2つ。
- 文房具ボックス
- 一時ボックス
まず、文房具ボックスについて。
冒頭でも言ったように、我が家はダイニングテーブル兼デスクなので、文房具なども近くにある必要があります。そのため、文房具たちは使う時以外はバンカーズボックスミニに収まってもらっています。
次に一時ボックスについて。
まさに名前の通りなんだけど、一時的にテーブルにあるとありがたいものを入れています。登場頻度が一番高いのは風邪薬。普段は他の医療品と一緒に片付けられているんだけど、風邪をひいたときにいちいち片付けるのは面倒なので、そんな時に一時ボックスに入れています。食後にすぐに薬にアクセスできるのが良い。
自分にあった使い方を見つけるべし
たかが箱。されど箱。ただの箱と侮るなかれ。人前に出せるイケメンな箱「バンカーズボックスミニ」。
自分にあった使い方を探しててはいかがでしょうか。