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イルビゾンテのコンパクト財布「411465」6ヶ月使用レビュー

あらたろう
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キャッシュレス時代に備えてコンパクトな財布が欲しいと思い、イルビゾンテの「411465」を買ったのが約半年前のこと。➡ 開封レビュー記事はこちら

その後、半年ぐらい使ってみた所感や、見た目の経年変化の様子についてレポートしたいと思います。

使いやすさはどうだったか

結論から言うと、とても満足。

それまで使っていた長財布から二つ折りのコンパクト財布に切り替えたわけだけど、使う前は使い勝手は長財布に劣るだろうな、と思っていました。小銭入れが背中側にあるので、お札と小銭を同時に使うときにモタモタするかもしれないという懸念があったのです。

実際どうだったかというと、たしかに小銭入れが背中にある事自体はハンデではあるんだけど、小銭入れの口が広く開いて一瞬で中身が見渡せるので、トータルでのロスタイムにはなっていないと考えています。

あとは何より収納が最低限なのが良い。

今まで無意識に財布に詰めていた、ポイントカードやらクーポンやらの類に居場所はないので強制的に財布の中をミニマルに保つことができています。

「自分にとっては、これ以上小さいとさすがに使いにくいな。」というコンパクトさのギリギリを攻めているな、という感じ。なので、このサイズ感は正解だったと思っています。

見た目の経年変化は?

見た目の経年変化を楽しみたいという気持ちがあったので、「ヤキヌメ」というカラーを選択していた。

半年経てば多少変化もあるよね?という予想のもと写真を撮ってみた。購入直後→半年後の順番で写真を載せてみる。

購入直後
半年後

なんとほぼ経年変化なし。

同じシチュエーションで撮影できていないので評価が難しいところではありますが。実際、肉眼で見ている僕でも半年前から色が変わった気は全くしません。強いて言えば、多少光沢というか艶がでてきたかな?という感じ。

別アングルの写真も載せてみます。

小銭入れ側を上にしてみました。小銭が10枚くらい入った状態で撮影しましたが、そんなにふくらんでいないと思います。意外と小銭入れのキャパは多め。

お札ゾーンの開きっぷり。購入当初よりも皮が柔らかくなってきたのと、手に馴染んできたということもあって使いやすさもアップしてきました。

縁の部分はちょっと毛羽だってきたと思う。これも味としてあえて放置していくスタイル。

まとめ

使い勝手については文句なし。経年変化については、この半年では無しという結果でした。おそらくポケットに入れたりせず、大事に鞄にしまってあるということや、キャッシュレス時代ということもあって財布自体を触らない日が多いのが理由だと思います。もう少し日に当てる時間が増えてくると経年変化も加速しそうではありますが。

ただ、個人的にこの財布とは何年も付き合っていきたいと思っているので、あくまでも自然な使用範囲でどんな変化を見せていくのか楽しみにしていきたいと思います。

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