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あらたろう
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お絵かきボード「gg* oekaki house cat」が娘に大ヒットしたのでレビュー
あらたろう
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今日は娘の1歳の誕生日にプレゼントした「お絵かきボード」が大ヒットだったので紹介しつつ、良し悪しをレビューしたいと思います。
今回買ったお絵かきボードの名前は「gg* oekaki house cat」というものになります。
おもちゃに対して圧倒的な飽き性を発揮する我が娘なんだけど、このお絵描きボードは誕生日から半年以上経っても、未だに飽きることなく遊んでくれるロングランっぷり。（なお、大体のおもちゃは1週間ほど経つと見向きもされなくなる。）
さて、例によってハイライトを先にまとめておくと以下のような感じです。
特徴・メリット
- お絵かきボードには見えない意外性のあるデザイン
- 4色でお絵描きできる
- 劣化しやすいボード部分が交換可能
注意点・デメリット
- お絵描きエリア内に消しにくい場所がある
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木製でおしゃれなデザイン
一通りの写真を見て貰えばわかるように、木の優しい素材感と色合いが特徴的な製品。製品名に入ってる「house」は、まさにこの形のことだったのね。
僕は子供のおもちゃだとしても、安っぽいプラスチッキーな物は好きじゃなくて、インテリアとして家に置いてあっても、悪目立ちしないデザインのものを好んで買っています。（箱に片付けやすい小物であれば、そこまでこだわっていないけど。）
このお絵かきボードなら、子供の芸術作品をインテリアとして飾っておくのも全然アリ！
4色でお絵かきできる
このお絵かきボードは上の写真のように、エリアによって書いたときの色が変わるようになっている。
あくまでも大人目線での予想になっちゃうけど、子供にとっても黒一色より楽しいはず、と信じている。「これは青色だよー」なんていうプチ教育にもなるしね。
劣化しやすいボード部分が交換可能
このお絵かきを楽しむ板の部分って、子供がペン先をザクザクと突き刺したり、なかなかの勢いで踏んづけたりするので、かなり劣化しやすいパーツ。
実際に我が家のボードも踏まれたり、ペン先の攻撃を受けたりして、一部凹んでしまっているところがあります。
今のところはお絵かきに支障が無いので放置していますが…
この製品の良いところは、交換したくなったら割と安価にできてしまうところ。なんと1,000円で交換用のボードが販売されており、交換自体もそこまで難しくはないらしい。
我が家の場合、娘が意外と長く遊んでくれているので、どこかのタイミングで一回交換してもいいかな、と考えています。
「消しにくい」と感じることもある
唯一の残念ポイントは、ボードの端の方が若干消しにくいという点。
この製品は、猫の形をしたつまみをスライドすることによって絵を消すことができるのですが、端っこに消し漏れが起きてしまいがち。イメージしやすいように画像で説明したい。
このように全面を塗りつぶしておく。
猫をスライドして消し消し。
このように、よく見ると端の方に消し残しが確認できる。何回か猫ちゃんを往復してやれば、気にならないレベルまで消すことができるけれど、ココはサクッと一発で消えて欲しかったなぁ、という感想。
いつか飽きてしまう日が来るんだよね
今はまだまだ楽しそうに遊んでくれるお絵かきボードだけど、いつか飽きて遊ばなくなる時がくることを思うと、早くも寂しい気持ちになります。それくらい、このお絵描きボードは長く遊んでくれている思い出の一品といって良いと思います。
今まではあまりできていなかったけど、これからは娘が書いた作品を写真でも残しておきたいと思います。
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